去る5月4日に京都で
第11回アドバンスセミナーを
開催させて頂きましたので
その報告と感想を書かせて頂きます。

このセミナーは
ホリスティックコミュニケーション
実践セミナーの卒業生を
対象としたセミナーです。

今回は5人のオブザーバーを含め、
東京、京都、福岡から
16名の参加がありました。

内容は実践のみです。
参加者のうちの二人が、
セラピストとクライエントになり、
クライエントは自分の実際の悩みや問題を語り、
セラピストはそれに対して、
25分程のカウンセリングをして
問題に対処します。

そして終了後、参加者の皆さんから
感想やコメントをもらうというのがワンセットで
これを延々繰り返すという形のセミナーです。

参加者には経験年数の浅い人も多く、
前に立つと、やはり緊張感もあり、
うまく対応できないこともしばしばです。

でも、そのような経験を経て、
人は学び成長していくのですから、
このような機会は
とても重要だと思っています。

カウンセリングは、
私が教えたやり方をベースとしますが、
それに自分なりのやり方を織り交ぜてやるので、
それぞれの個性が出ていて
とても面白かったです。

特に興味深かったのは、
セラピストが醸し出す雰囲気が、
カウンセリングに大きな影響を
及ぼすということを
目の当たりにできたことでした。

今回の参加者の中には、
どっしりと構え、
とても落ち着いて対応していた
セラピストもいれば、
明るくにこやかで、
柔らかい雰囲気の中にも強さを感じる
セラピストもいました。

彼ら彼女らは、
技術的には未熟なところがあるのですが、
どういうわけか、
クライエントに満足感を与え、
それなりの着地点に
辿り着くことができていたのです。

このようなやり取りを見ていると、
カウンセリングは、
その技術に勝るとも劣らず、
セラピストの持っている
雰囲気や人間性というものも大切であり、
それがクライエントに
大きな影響を与えるものなんだということを
つくづく感じました。

また、今回は、
認定セラピストの市岡めぐみさんと
澁澤綾さんも参加してくれていたので、
彼女らには、全員のカウンセリングに対する
コメントをしてもらいました。

彼女らは知識も経験も豊富であり、
見る目も確かなものがありました。
かつ自分だったら、こうするといった
コメントまでつけてくれたので、
参加者の皆さんにはとても
役立ったのではないかと思います。

このような実践的な形の
カウンセリングをしたり、
みんなからコメントをもらったりというのは
とても刺激的でいいものですね。

是非今後もアドバンスセミナーは
続けて行きたいと思っています。

参加者の皆さん、
本当にありがとうございました。