ブログ:私の動画が削除された!

先日、ショックなことがありました。
「目からウロコの黒丸コミュニケーション」
YouTubeの動画をアップしたところ、
BANされてしまいました!
つまり削除されてしまったということです!

テーマは前回の続きで、
「あなたもマスク依存症?」(後半)でした。

先月のブログでも何回か取り上げましたが、
2月10日に新型コロナウイルス感染症を
結核と同じ扱いである「2類」から
インフルエンザと同じ「5類」に下げ、
同時に、原則マスクの着用も
屋内外を問わず任意とするという
報道がされました。

私は、たとえマスクは任意と言われても
結局、今と同様マスクをつける人が
大半であることには変わらないという
思いを持っています。

なぜならば、
多くの人が「マスク依存症」
「コロナ恐怖症」「万が一病」に
なってしまっているからだと
考えているからです。

そんな私の考えを
「あなたもマスク依存症?」という動画に
まとめました。

もっとも、熱が入りすぎてしまい、
少し長くなったため、
前半と後半の二つに
分けることになりました。

前半は2月20日にYouTubeに
アップされましたが、
これは特に問題はありませんでした。

ところが、同じ日に撮った
後半部分がYouTubeの考え方と異なったために
BANされてしまったというわけです。

同じ日に撮った一連の話なのになぜ?
という思いはありました。

YouTubeからは
「 誤った医療情報に関するポリシー に
違反している」と判断されたようです。

もう一度、自分の動画を見返してみると、
後半は確かに
少々ヒートアップしていたのは事実です。

しかし至極まともなことを
言っているつもりであり、
誤った医療情報は伝えていません。

ただ、これがBANされた理由?
と思われるところはありました。

「コロナに感染したって
いいじゃないですか」と
発言しているところです。

もちろん、感染しないに
こしたことはありませんが、
仮に感染したところで、
ほとんどの場合は
自然と回復するので問題ありません。

そもそも今現在、
毎日1万数千に程度感染しているので
その確率は0.01%程度です。

皆さんは、サイコロを振って5回連続で
1の目がでると思いますか?と問われたら、
多くの人は、ないとは言わないまでも
ほとんどないと言うのではないでしょうか。

ところが今現在、
コロナに感染する確率は
1の目が5回連続出でる確率よりも
低いのです。

にもかかわらず、
その0.01%の可能性に過剰に心配し、
過敏になっているのです。

ましてや、たとえ感染しても
ほとんどの場合は、
風邪やインフルエンザと同様、
勝手によくなります。

その上、あれだけワクチンを打ち、
あれだけマスクをしているにもかかわらず、
それでも感染したのであれば、
それはもうしょうがないんではないですかと
言いたかったのです。

事実、コロナ前は、
毎年、インフルエンザには
1000万程度の人が感染していました。
国民10人に1人です。

そのうち亡くるのが3000人程度、
心臓病やがんが悪化して亡くなる
関連死が1万人程度いました。

今の状況とさほど変わらないのです。
しかし、当時はそれをことさら心配したり
過剰にマスクをすることも
ありませんでした。

コンビニの店員も、
タクシーの運転手も、
映画館の観客も
マスクをしている人など
ほとんどいなかったのです。

それでも全く問題なく
社会は動いていました。

今は、そのとき以上に
感染率も重症化率も致死率も
低いにもかかわらず、
感染することを
過剰に心配しているのです。

だからこそ、敢えて
「感染してもいいじゃないですか」と
言ったのですが‥

どうも、その意図が伝わらなかったのか
アルゴリズムで「感染してもいい」という
言葉が引っかかったのかわかりません。

またコロナに
「かからないというのはあり得ない」
とも言いました。

この3年間で3,000万人以上の人が
感染しており、
国民の4人に1人が
感染している計算になります。

また、今後も永久にコロナウイルスが
なくなることもありません。

もっとも新型コロナウイルス感染症という
名称はなくなり、
5月8日以降は
「コロナウイルス感染症1019」になります。

でも、今のウイルスは今後も
変異を繰り返していきますので、
いつまで経っても消えることはありません。

事実、2009年に大流行し、
タミフルが入手困難になり
大騒ぎとなった新型インフルエンザも、
皆さんはとっくに忘れているでしょうが、
現在も普通のインフルエンザとして
存在しています。

ですから、私たちのほとんどは毎年、
何かしらのウイルスに感染するのです。

それが普通であり、
人と接する日常生活を送り限り、
それはやむを得ないことなのです。

その意味で
「かからないことなどあり得ない」と
言ったのですが、
これも「誤った医療情報」と
とらえられた可能性があります。

また、その後にもう一本
動画を撮っていました。
それが「マスク緩和策にショック!」です。

これも先月のブログで書いたので
ここでは内容に関しては触れませんが、
これもお蔵入りです。

今の流れからいくと
BANされる可能性が高いからです。

このような話を動画にアップすると
「反逆者」というレッテルを貼られ、
YouTubeの世界から追い出されるのであれば
日本には言論の自由がないと言われても
仕方ありません。

なんか中国共産党と
あまり変わらない気がしてきました。

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