ブログ:申し込み殺到!うれしい悲鳴!

今年の11月13日(日)に
現在、私が会長をしている
NPO法人日本ホリスティック医学協主催の
35周年シンポジウムが開催されます。

今までの経験では、
300人程度の人が集まれば
十分だったのですが、
今回は桁が違いそうです。

8月末に申し込みが始まるやいなや
毎日100人以上の申し込みがあり、
最初の3日間で
400人を超えてしまったのです!

なぜ今回は、
こんなにも人気があるのか?

それはスピリチュアルカウンセラーの
江原啓之さんが講演をするからです。

今回のシンポジウムは
「死から生を考える」というテーマにしようと
考えていました。

毎回、演者選びは苦労します。

コロナが流行してからは
催しは会場に人を集める形式ではなく
オンラインが主体になってしまいました。

そんなこともあり、
今回のシンポジウムも規模を小さくし、
演者も3人に絞りました。

3人のうちの二人はすぐに決まりました。

当協会名誉会長の帯津先生は、
毎回お呼びするのが慣わしなっていますので
一人目は決定です。

また、このテーマであれば、
現在、在宅医療をされている
当協会の副会長である
船戸崇史先生が適任だと思い、
二人目もすぐに決まりました。

最後の一人は外部の講師がよいと思い、
役員の皆さんからも、
いろいろな意見を頂きましたが
今ひとつピンと来る人がいませんでした。

そんなときに、ふと江原さんのことが
思い浮かんだのです。

8月8日と12日のブログでも紹介したように
7月末に江原さんとお会いして
話をする機会がありました。

会う約束は半年くらい前にしたのですが、
そんなことがあってか
江原さんのことが
思い浮かびやすかったのだと思います。

もしもお会いする約束をすることがなければ
演者として江原さんを
お呼びしようという思いは
出てこなかったかもしれません。

すぐさま江原さんに打診したところ、
二つ返事で快諾してくださったので、
これで3人の演者が決まりました。

その後、三人が話す演題も決まりました。
帯津良一先生は
「ナイス・エイジングのすすめ」

船戸崇史先生は
「死が教えてくれた生き切るための処方箋」

そして江原さんは
「人は生きたように死んでいく」です。

今回は、いつものような宣伝をしても
それなりに人は集まったと思いますが、
何百人もの人が
あっという間に集まったというのは、
江原さんの公式サイトでも
宣伝してくださったおかげです。
江原啓之公式サイト

ただし、当日の準備や運営をする
事務局の不安や緊張はかなりなものです。

今までに経験したことのない数の
参加者が来るわけですから、
そうなるのも無理はありません。

もっとも、
運営スタッフの一人である私は、
いつも通りの気楽さで
やっているのですが…

まだ本番まで約2ヶ月ありますので、
じっくりと準備をしながら
本番を迎えたいと思います。

ぜひ、皆さんも
お誘い合わせのうえお申し込み下さい。

それともうひとつ、お知らせです。
実は、東京のシンポジウムの1週間前の
令和4年11月6日(日)には
関西でもオンライでのシンポジウムも
開催されます。

こちらは〈身〉の医療研究会との
共同主催になります。

テーマは
「コロナパンデミック・パニック」です。

世界中のほとんどの国では
コロナ感染症は収束し、
今ではマスクをすることもなくなり、
すっかりもとの生活に戻っています。

ところが、懸命に感染対策をし、
ワクチンもせっせと打ち、
今なおほとんどの人が
マスクをしている日本はどうかというと、
現在、コロナの感染者数が
世界で最も多い国になってしまいました。

どうしてこんなことに
なってしまったのでしょうか。

何かが間違っているのでしょうか?

このことについて
5人の演者に集まってもらい、
コロナに振り回されたこの二年半を
検証したいと思っています。

演者は、いずれも
コロナやワクチンに関するメッセージを、
書籍やSNSで発信し続けている人たちです。

竹林直紀(ナチュラル心療内科クリニック院長)
鳥集徹(ジャーナリスト)
井上正康(健康科学研究所所長)
佐藤直樹(評論家)
津田真人(公認心理師、鍼灸師)

かなり内容が濃いと思いますが、
私たちはこの2年半、
何をしてきたのか、
今後、どうすればよいのかを知るうえで
この上ない機会だと思いますので、
是非こちらにもおいで頂きたいと思います。

一人でも多くの方々の参加を
お待ちしております。

本部シンポジウム「死から生を考える」
関西シンポジウム「コロナパンデミック・パニック」

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