いろいろと思うことがあり、
久しぶりにコロナ関連のブログを
書くことにしました。

ニュースでは相も変わらず、
コロナ感染の不安を煽る報道ばかりで
うんざりしていますが、
その一方で、実生活の中での問題点も
目につくようになりました。

そのひとつがマスク着用の件です。

私の住んでいる滋賀県は、
緊急事態宣言もなければ、
感染者もそう多くはありません。

そんな状況であるにもかかわらず、
日中、道を歩いているほとんどの人が
マスクをしているのには驚きます。

毎日、30度を超える炎天下の中、
熱中症予防のためにも、
屋外で人と距離が十分に確保できる場合は、
マスクをはずすようにしましょうと、
厚労省のホームページでも
注意を促しているにもかかわらずです。
(新型コロナウイルス感染症)|厚生労働省 (mhlw.go.jp)

東京でも、新宿や渋谷の繁華街ならまだしも、
普通の歩道を歩いている限り、
2メートルの間隔が確保できないほど、
多くの人が密集して歩いているところなど、
ほとんどありません。

先日、
東京の神田と日本橋に行ってきましたが、
駅の改札口付近は別として、
歩道を歩いている人は、
そんなに多くはいませんでした。

しかし、すれ違う人や
歩道を歩いている人を見る限り、
あの炎天下の中、
マスクをしている人がほとんどでした。

中には、マスクをしながら
ランニングをしている人もおり、
こうなると哀れにすら思います。

なぜ、マスクをするのか、
その意味や目的などはすっかり
忘れてしまっているようです。

言うまでもなく、
皆さんがマスクをしているのは
コロナウイルス感染を
予防するというのが主な目的です。

コロナウイルスの感染経路は
主に飛沫感染です。

接触感染は?と
思われる方も多いかとは思いますが、
こちらの方は、
あまり気にする必要はありません。

そのことについては
次回のブログでお話をします。

感染者の咳やくしゃみで飛ばす飛沫の中に、
コロナウイルは存在しています。

もちろん、すべてのウイルスが
生きているわけではなく、
感染することがない
死んだ(不活性化した)ウイルスや
その破片も多数存在しています。

ですから、飛沫に含まれるウイルスの数は、
実際に感染を引き起こすウイルス数よりも
はるかに少ないと考えられています。

感染する確率が高いのは、
マスクなしで、
感染者の頻回な咳をまともに受けたり、
感染者と長時間会話をしたりする場合です。

この場合は、
感染に至るくらいの十分量のウイルスを
吸い込む可能性があります。

しかし、家族や友人が
感染者であるならばいざ知らず、
全くの赤の他人の感染者に
面と向かって咳やくしゃみをされたり、
長時間、話をするようなことは
まずありません。

ましてや、その人が
たまたま感染者である可能性は、
1万人に3人程度です。

日常の中では、そのような状況は
まず起こらないと言ってもよいでしょう。

また、空気の流れのあるところでは
仮にウイルスを含む飛沫が、
空気中を漂っていたとしても、
ほとんど拡散されてしまうため、
感染する可能性は
限りなくゼロに近いと言えます。

ただし、ウイルスを含む飛沫が漂う
密閉空間や換気の悪い部屋に
15分から数時間以上いる場合は、
感染する確率が高くなります。

しかし、換気をされている空間や、
ましてや屋外では、
そのようなことを考える必要は
全くないのです。

ですから、人通りの少ない道を歩いていて
人とすれ違った程度で、
感染する可能性など全くありません。

にもかかわらず、
周りの人がしているから自分もしようという
同調心理が働き、
政府が「外しましょう」と
言っているにもかかわらず、
マスクを外さないのではないでしょうか。

これは完全に思考停止状態に陥っています。

マスクの着用を続けることで、
心拍数や呼吸数、血中二酸化炭素濃度、
体感温度が上昇するなど、
身体にも負担がかかるので、
3密がない場所では、
可能な限りマスクは外した方がよいのです。

一人で(密接ではない!)、
人通りの少ない(密集ではない!)
道を歩く(密閉ではない!)場合は、
夏だろうが冬だろうが、
実はマスクの着用は必要ないのです。

ましてや熱中症の危険がある真夏は、
マスクは外すべきなのです!

マスコミも、
感染者数を毎日しつこく報道するくらいなら
熱中症予防のためにも、
外出時、3密が避けられる場所では
できるだけマスクは外しましょう!と、
こちらの方を毎日報道してほしいものです。

次回は接触感染妄想のお話をします。
お楽しみに。