7月17日(土)、18日(日)と
東京で体験セミナーを
開催させて頂きました。

7月17日は
おのころ心平さんとのコラボによる
特別体験セミナーであり、
7月18日は私が単独でする
通常の体験セミナーでした。

おのころさんとのコラボセミナーは
4年前から福岡で毎年やっていましたが、
東京でやるのはこれが初めてです。

おのころさんとは、
もう20年以上のつきあいですが、
彼はすっかり大物になってしまいました。

本も何十冊と出版し、
セミナーも数多く開催し、
様々な人とコラボして
これまで多くの企画を行ってきています。

今回は1か月ほど前に、
コラボセミナーのお知らせを
彼のブログでしてもらったのですが、
たった1回で30名以上の申し込みがありました。

おのころさんの影響力は
さすがとしか言いようがないですね。

今回のプログラムは
まず最初におのころさんの講演、
続いて私の講演とデモンストレーション、
最後に私とおのころさんの対談という形で
行いました。

おのころさんの話は、
東洋医学の考え方を取り入れながら、
人間関係における
笑いや喜び、感謝といったものと
臓器との関係を面白おかしく
話してくれました。

後半は私が、
ホリスティックコミュニケーションについての
実際的な話をしました。

先ず、カウンセリングでは
傾聴、受容、共感の大切さが
しばしば言われますが、
それらには実は、
光と影があるという話から入りました。

例えば、
人の話をしっかり聴くことは大切ですが、
ネガティブな話を延々する人の話は
適当なところで切り上げないと、
かえって状況を悪くしてしまうとか、
共感できない話は、
共感する必要などないとかといった話です。

あとは、信頼感を失う、
絶対言ってはいけない言葉として
「前向きな気持ちが大切です」とか
「感謝の思いを持つようにしましょう」
などを例に挙げて説明しました。

その後は、質問力の重要性と
具体的な質問の仕方について話し、
最後は参加者の中で希望者1人に
前に出て来てもらい、
その人の悩みを解決するという
デモンストレーションを
お見せして私のセッションを終えました。

デモンストレーションの際には、
他の参加者の方に、
「あなたならどう考えますか」と、
それぞれの考えを聞きながら、
デモンストレーションを進めていきました。

なぜ、そのような進め方をするかと言うと、
私がやろうとしていることと、
一般の方が考えることが
いかに違うのかを理解してもらうためです。

一般の人は、クライエントの話を聞き、
つい、問題の原因を探ろうとしたり、
こうしたらよいのではというアドバイスを
頭で考えてしまいがちです。

そうではなく、
いかにしてクライエントから、
こうしたらいいんだという気づきを促すような
問いかけができるかが重要なのですが、
このデモンストレーションを見てもらいながら
皆にも考えてもらうことで、
そのことを少しは
理解して頂けたのではと思います。

最後は、おのころさんと私の対談です。
今回は心理療法の話や、
ホリスティックコミュニケーションの
本質やポイント、
さらには、私の経験したはなしなど、
結構内容のある話になったと思います。

二日目の体験セミナーは、
先日の体験セミナーがとてもよかったと、
二日続けて来てくださった方もおり、
とてもありがたかったです。

そのため、
先日とはガラッと話の内容を変え、
導入はコロナの話から入りました。

その後、有害援助の話や
前提を含んだ質問など、
先日来てくださった参加者にも
新鮮さを感じてもらえるように工夫しました。

デモンストレーションでは、
高校生の娘さんのことで悩んでいるという方が
手を上げてくれました。

一日目と同様に、
他の参加者にも意見を聞きながら
進めていきましたが、
私のシンプルな質問で、
大きな気づきがあったようで、
いきなり涙を流し始めたのには、
私も少々驚いてしまいました。

でも、終了後の感想では、
娘が幸せになるのを応援できれば
それでいいんだということに気づかれたようで、
とても印象に残るデモンストレーションに
なりました。

今回の東京での体験セミナーは
こんな感じで終了し、
参加者の皆さんにも、
とても喜んで頂けたようでした。

7月22日(祝)と7月31日(土)には
今度は京都で体験セミナーを開催します。
https://kuromarutakaharu.com/taikenseminar/

興味のある方はぜひお出で下さい。
お待ちしております。