ブログ:仕事や勉強の効率化のコツ

先日、堀田秀吾著、
科学的に証明されたすごい習慣大百科
(SBクリエイティブ)を読みました。

この本では、仕事の効率化や勉強、
ダイエット、生活等々の項目について
112個のちょっとしたテクニックが
紹介されています。

ただし、
習慣力を身につけるためと言うよりも
それぞれの習慣を身につけやすくするための
ちょっとした工夫についての話です。

今回はこの本の中にある目新しいものや、
再認識したコツについて
紹介させていただきます。

まずは仕事の効率化についてです。

仕事を効率化するためのコツは
たくさんありますが、
一般的には机の上は片付けられ、
すっきりしている方が
仕事ははかどると言われています。

ところが、創造力や発想力を
必要とするような仕事をする場合は、
散らかった環境の方が
力が発揮できるというのです。

実際、アインシュタインの机は、
常に書類やノートが散乱していたと言われ、
ピカソのアトリエも
ひどく散らかっていたことで有名です。

アイデアが求められるような仕事では
あえてモノが置かれた机や場所で
行なう方がよいのかもしれません。

次は「勉強」についてです。

どんな勉強であっても
集中して取り組むことが大切です。

そのために重要なのは、
スマホを目に見える場所に
置かないというのが大原則です。

スマホが視野に入るだけで
集中力は散漫になります。

私はスマホを持っていないので
何の問題もありませんが、
喫茶店で勉強している学生を見ていると、
勉強時間の半分は
スマホを触っていることからも
このことはよくわかります。

また、本を読むにしても紙で読む方が
スマホでスクロールしながら読むよりも
ずっと理解度や記憶の程度が高いことが
わかっています。

日本でも小学校でタブレットを導入した結果、
急速に学力が低下してきたことが
問題になっています。

デジタル先進国のスウェーデンは、
すでに紙と鉛筆に戻していますで
日本もこれ以上被害を広げないように
元に戻してもらいたいものです。

また集中力を維持するためには
こまめに休息を入れることも重要になります。

「早く終わるように少し休む」
という言葉があるように、
集中力を維持するためには
ちょっとした休息が必要です。

なおランチタイムの時間に
スマホを見て過ごしている人は、
人と会話をしたり散歩をしたりする人よりも
午後の精神的な疲労を感じやすくなることも
わかっています。

勉強に仕方については、
最も効率の悪いスタイルが
「講義を聴く」であり、
ほとんど身につかないことがわかっています。

逆に、最も効率的な勉強の仕方は
あとで人に教えるという意識で
勉強することです。

これはかなり学習効果が上がります。

私も緩和ケアを学びにきている研修医には
一切、講義はしません。

その代わりにテーマ(疼痛など)を決め、
それについて毎週金曜日にナースに対して
講義してもらうことにしています。

この方が圧倒的に勉強になります。

私も本を読んで面白いと思ったら、
ブログでまとめる作業をしていますが、
それもとても勉強になっています。

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