さる10月31日にオンラインで開催された
ホリスティック医学協会
関西支部主催のシンポジウム、
「風の時代を生きる~コロナから始まる
新しい価値観に向けて~」に
参加させていただきました。
ホリスティックシンポジウム2021関西

特に面白かったのは井上正康先生の話でした。
先生は、ウイルス研究の専門家ですが、
話はとても分かりやすく、
私のようなウイルスに関してはド素人でも
十分に理解できる内容でした。

実際、今回借りたスタジオで
仕事をされていたスタッフの方二人が、
とても分かりやすい話で、
初めてコロナウイルスについて
マスコミでは報道されない
様々な事実が理解できたと、
とても感動していました。

井上先生の話は、
なぜ日本人は欧米に比べ、
極端にコロナの感染者数や死亡者数が
少ないのかという話から始まりました。

そのキーワードとなるのが集団免疫です。
ウイルスは通常、
2週間に1度程度の割合で変異を起こし、
その中で感染力の強いウイルスだけが残り、
他のウイルスは死滅していきます。

そんな変異株に対応できるのが、
まさに、人の身体に備わっている
免疫力なのです。

日本の場合、第一波が来る前までに、
中国人旅行客と共に入国した弱毒株が
無症候性に蔓延しており、
すでに集団免疫が
確立されていたというのです。

だからこそ、
致死率の高いコロナ感染が広がり、
世界中でたくさんの死者が出ていた中で、
日本はすでにある程度の免疫力を
持っていたので、
そんなに死者は多くなかったというのです。

このようなことが繰り返されているからこそ、
どんどん感染者数が
多くなっていくにもかかわらず、
死者数はどんどんと
少なくなっていっているというのです。

またPCR検査の話もありました。
日本はWHOが推奨する方法を無視し、
たんなるウイルスの破片であり、
全く感染力がない状態であるにもかかわらず、
それを「陽性」と判断してしまうほどの
敏感な検査を今も続けています。

このような「擬陽性」の患者が
日本ではかなりの数にのぼると推測されます。

アメリカ疾病管理予防センター(CDC)は
すでに、今年いっぱいで、
現在行われているPCR検査は廃止し、
もう少し確実性が高く、
インフルエンザウイルスの検出と区別が
容易にできる検査法に
変更すると発表しています。

日本も同様に、
現在使用されているPCR検査は
廃止されると思われます。

もともとPCR検査は、
患者のウイルス量や感染力、
隔離期間を判断するために使用すべきではないと
言われていました。

しかし、
PCR検査でコロナウイルスの感染の有無が
わかると国民に思い込まれてしまい、
それを修正することができず、
今まで来てしまった経緯があります。

また、ワクチンの話もしていました。
話を聴く限り、どんな話にも
表と裏があるんだなということを
つくづくと思い知らされました。

例えば有名な医学論文に載った研究の
スポンサーが某大手製薬会社であったり、
現在のワクチン接種は、
いわゆる人類を被検者とした
大規模臨床試験であり、
その有効性や安全性については
あと2年は発表できないことになっているとか、
いろいろな話がありました。

私たちは、
どうもマスコミ報道に踊らされ、
私たちの考えを
かなり操作されているところがあります。

ニュースや報道番組などは、
視聴率を稼ぐことが至上命令であり、
そのためには国民の不安を
できるだけ煽る報道をする方が
都合がよいのです。

私たちが、
新聞やニュースで言われることを
そのまま信じてしまうという背景には、
医者や専門家と言われる「権威」を
うまく利用しているからです。

そういう人たちが言ったことは
真実だと思い込んでしまうという
思考のクセが私たちにはあるのです。

当然、番組の意向にあった
専門家が連れてこられるわけであり、
他にもたくさんいる
異なる考え方を持っている専門家は
決して呼ばれることはありません。

このような、様々な操作により
マスコミやメーカーの
意図する方向に誘導されているという事実を
私たちは知っておく必要があります。

そのような背景があるなかで、
あまり表には出てこない多くのデータをもとに
講演された井上先生の話は
十分に聴く価値のあるものだと思いました。

後日視聴として
今からでも申し込むことができますので、
是非、一度話を聴かれることを
お薦めします。
ホリスティック医学シンポジウム2021関西

また、二人目の演者の溝口あゆかさんの
イギリスの現状をふまえた話も
なかなか聴きごたえがありました。

特に、呼吸とマスクの関係の話には
とても興味をそそられました。

最後は、竹林先生の司会で、
リスナーからの質問を受けながら、
三人でディスカッションをしていました。

私にとってもとても勉強になる話でした。
ぜひ、皆さんにも後日視聴で
聴いていただけたらと思います。
ホリスティック医学シンポジウム2021関西