ブログ:妄想が爆裂

先日、久しぶりに会ったメンバーと
飲む機会がありました。

最近の私は
酔うとマスクの話や
医療に対する不信感について
語り出す傾向があります。

そのためこのときも、
現在マスク問題に取り組み、
病院に笑顔を取り戻すべく
あれこれ行動しているという話をしました。

今回のメンバーはみんな
私と同じ考えを持っている
人たちばかりだったので
大いに話が盛り上がりました。

ただ、現実は組織の壁に阻まれ、
なかなか思うようにはいっていません。

そんなことを熱弁していると、
メンバーの一人が、
市民を巻き込んだらいいという
アドバイスをくれました。

実は彼の住んでいる地域で
緩和ケア病棟が新設されることになりました。

彼はよい風景が見られる向きに
病棟を作るべきだと考えていたようですが、
当初の計画ではそうではなかったようです。

そのため市民に呼びかけ、
署名を集めたりして、
最終的には彼の意向通りの病棟が
作られました。

確かに市民を巻き込むことで
市の意向を変えることができるのであれば
市立病院の考え方も
変えることができるのではと
その話を聞いて思いました。

もっとも市民が
私の思いに賛同してくれるか否かは
わかりませんが、
そのときは話が盛り上がり、
市民を巻き込んでマスク問題に取り組み、
病院を変えるぞ!という「妄想」が
大いに膨らみました。

実は「妄想」は
これだけにとどまりませんでした。

なんと厚労大臣に
直接お願いしようというところまで
話は広がったのです。

荒唐無稽な話だと思うかもしれませんが
実はそうでもないのです。

メンバーの一人が
地元で施設を立ち上げたのですが、
そのお祝いの式に
今の厚生労働大臣である
上野賢一郎氏が来るというのです。

ですからその場に私も行き、
直に厚労大臣に話をし、
行政の力でマスク問題に
対応してもらうのはどうかという
話になりました。

しかし残念なことにその日は
私の予定がすでに入っているため、
直接会って話をするわけには
いかないのですが、
手紙や陳情書を手渡すのであれば
それは可能かもしれません。

このあたりから
私の「妄想」は爆裂しました。

そうだ!これをきっかけに
厚労大臣とつながりをもち、
病院におけるマスクの着用も
推奨ではなく任意にしてもらえるように
お願いしよう!

病院内でチマチマやっているよりも、
厚労省のトップに動いてもらった方が
明らかに早いし確実です。

こんな妄想の延長線上に、
さらなる妄想が膨らんでいきました。

実は10年ほど前に
緩和ケア病棟で1ヶ月だけですが
勉強に来ていた研修医がいました。

彼は研修を終えたあと
厚労省の医系技官になりました。

そうだ!彼に連絡をしたら
何かしらの対応をしてくれるかもしれない!
厚労大臣と医系技官の二人に話がつけられたら
これで確実にマスク問題は解決に動き出す!

そんな話で盛り上がっていました。

一夜明け、
素面の状態にもどり冷静に考えると、
私の「妄想」がそう簡単に実現するほど
世の中は甘くはないと
認めざるをえませんでした。

でもまあ、新年度にもなったことですし
やれることはやってみようと、
意を新たにした次第でした。

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