先日、こんなことがありました。
休みの日は、いつも外で昼食をとるのですが、
その際、必ずビールとお酒を飲みます。

あるとき、行きつけの韓国料理のお店に入り、
キムチ餃子とビールを注文、
ビールを飲み終えたあとに、
熱燗の1合を注文しました。

注文を取った店員さんは
アルバイトの大学生ふうの男性でしたが、
「アツカンひとつですね」と言って
厨房に伝えに行ってしまったんですが、
「1合と言ったんだけど、まあいいか」
と思いつつ、そのまま待っていました。

程なく、先程のお兄さんが戻ってきました。
多分、1合か2合かちゃんと確認してこい!
とでも言われたのだろうと思っていたのですが、
全く違いました。
「あの~芋ですが、麦ですか?」

今の若い人は
あまりお酒を飲まないのかも知れませんが、
せめて焼酎と日本酒の違いや
「熱燗」は日本酒だということくらいは
知っておいてほしいものです。

気を取り直し、熱燗を飲んでいると
もう一合くらい飲もうかという気になり、
「すみません、熱燗もう一合」と注文しました。

今度は何ら問題なく注文は通ったのですが、
そのお兄さんは、また私のところにやって来て、
「徳利、空いてますか?」とたずねるのです。
「ハイ」と答えると、
その空いた徳利を
そそくさと持って行くではありませんか。

その後の彼の行動をじっと観察していると、
徳利を洗い、そこに日本酒を注ぎ
それを電子レンジ?に入れたのです!

なんとこのお店には、徳利が一つしかなかったのです!

もっとも夏場の暑い、それも真っ昼間から
韓国料理店で熱燗を頼むお客も
めったにいないのかも知れませんが‥
いいんです、いいんです、私が悪いんです。

次も注文が通らなかった事件?です。
昼食を食べに吉野家に入りました。
そこで鰻重と生中を注文しました。

注文を聞いてくれたのが
韓国からの留学生らしき女性でした。
生中の意味が今ひとつわからなかったようで、
あとから日本人の店員さんが確認にきました。

メニューを見直してみると
「生中」ではなく「生ビール」と書いてありました。
これで彼女は意味が解らなかったのかと
理解できました。

「生ビール」をおかわりしたあと、
ちょっと気分がよくなったので、
日本酒を飲もうと思いメニューを見ると、
私の好きな熱燗がなく、冷やだけでした。

そこで先程の女性に「冷や酒」と言うと
今度は全く通じませんでした。
すると、店長らしいおじさんが出てきて
注文を確認されたので「冷や酒」と言うと、
「冷酒ですね」と言い直していました。

メニューを見ると、確かに「ひやざけ」ではなく
「れいしゅ」と書いてありました。

「生中」と「生ビール」は
「なま」の発音が一緒なので、
わからないながらも、
生ビールかもと思ったのかもしれませんが、
「ひやざけ」と「れいしゅ」では
全く発音が違ったので、
彼女には全然意味が解らなかったんでしょうね。

注文するのもひと苦労です。