ブログ:脱スマホ術

今回は、
戸田大介著、「脱スマホ術」
(ダイヤモンド社)をもとに、
どうすればスマホと上手に
付き合えるかについてお話しします。

著者は500万の人々の
膨大な行動データを分析し、
スマホに時間を奪われず
自分の時間を大切にする術を
この本にまとめています。

スマホを開く回数は
少ない人でも1日70回ほどであり、
見る時間も平均的な人で
1日5時間を越えるのが実情です。

例えば15歳でスマホを持ち、
平均寿命の84歳までの69年間、
毎日5時間スマホを見るとすると
合計時間は14.4年になります。

スマホによりこれだけの
無駄な時間を使わされていることを
先ずは自覚すべきです。

ではどうすれば
スマホに支配されずに
上手に付合っていけるのでしょうか。

そのためのシンプルな方法が
五つ述べられています。

まずは、動画アプリの自動再生機能を
オフにすることです。

動画には興味や関心をかき立てるために
「もっと見たい」と思わせるテクニックが
たくさん潜んでいます。

その最たるものが自動再生機能です。
動画アプリが自動的に再生されるから
ついつい見続けてしまうのです。

自動再生機能をオフにしておけば、
自ら次の動画を選ばない限り、
見ない状況が作れます。

まずはこの程度のことが
脱スマホ術の出発点です。

次は、作業中だけでも
通知をオフにすることです。

作業中に通知がくると、
その都度集中力が途切れ、
仕事の効率が格段に下がります。

常にオフにできるのであれば
それに越したことはありませんが、
それをするとかえって
気になってしまうという人も多くいます。

そうであれば無理をせず、
仕事や作業中のみ
オフにすることから始めましょう。
それだけでもずいぶんと違います。

三番目は物理的にスマホを
遠くに置くことです。

視界からスマホがなくなるだけで
スマホに意識が向きにくくなりますし、
見たくなっても遠くになると
わざわざ取りに行く手間がかかるので
スマホを開く機会が格段に減ります。

四番目は無理のない範囲で
利用制限をかけることです。

もちろん制限時間を越えても
解除ボタンを押せば、
そのまま使用し続けることは可能です。

それをやり続けていると
反射的に解除ボタンを押すクセがつき、
利用制限をかけた意味がなくなります。

あくまでも、無理のない範囲での
利用制限をかけることを心がけるのです。

最初は3時間でも4時間でもかまいません。
それができるようになったら
少しずつ減らしていけばよいのですが、
もちろんゼロにする必要はありません。

自分にとっての最低時間でキープできれば
それで十分です。

最も効果的な方法はアプリを消すことです。

ただし全く見られないわけではなく、
ブラウザで見るのは問題なしとしておけば
スマホに触る機会はかなり減ります。

私はスマホを持っていないので、
メールも動画もすべてパソコンで見ます。

そうすると使える場面が限られるので
むやみやたらと見なくてすみます。

もしもスマホを手に取る代わりに
その都度本を読むようになったら、
月に10冊くらいは読めるのでは
ないでしょうか。

それだけでも人生の
大きな収穫になります。

スマホ依存から脱却するためにも
まずはこの五つの対策から
試してみてはいかがでしょうか。

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