ブログ:潜在意識に働きかける方法

前回紹介した
「97%は無意識」の続きです。

よいも悪いも
人生のセルフイメージを決定するのは
潜在意識であり、
潜在意識への働きかけで
セルフイメージが変れば、
私たちの行動や思いも変っていくのです。

ではどうしたら潜在意識に働きかけ、
セルフイメージを変えることが
できるのでしょうか。

この本では様々な方法が紹介されていますが
その中で私のお気に入りは
未来志向のワークです。

これは理想を達成した未来の自分から
現在の自分を見つめるというものです。

例えば自分が何か問題に直面し
どうしていいかわからない状況になったとき
次のように自分に問いかけるのです。

「すでに成功している自分だったら
どう考えるだろう?どう動くだろう?」

このように問題を解決した自分、
夢を叶えた自分になりきって
そこから今の自分を客観的に見つめることで
今の選択や行動が変ってくるのです。

またこんな質問をする方法もあります。

「私はどうして○○なんだろう?」と
自問するのです。

この○○には、
自分がすでに達成した未来の姿を入れます。

例えば、
「私はどうしてこんなに
仕事ができるんだろう?」
「私はどうして毎日を楽しく
生きることができるんだろう?」
「私はどうして人間関係が
うまくいくんだろう?」

このように
すでに達成している前提で質問することで
脳は無意識のその理由を探し始めます。

これはなかなか面白いと思いました。
なぜならば「過去のできたこと」に対して
「どうしてできたんだろう?」と問うことは
よくありますが、
「未来のできたこと」を問うという発想が
私にはなかったからです。

さらに未来の自分から
今の自分に手紙を書くという方法もあります。

そうすることで
セルフイメージを強化することができます。

理想の未来を生きている自分が、
今の自分に向けてアドバイスをするとしたら
どのような言葉をかけるのかを考えながら
手紙を書くのです。

「あのときの決断が正しかったと
わかる日がもうすぐ来るよ」
「病院でのマスクの自由化、よくやったね」

このように紙に書くことで
理想を実現するための情報を
無意識がさがし続けてくるため
目的を達成するための行動が
的確に取れるようになるのです。

また、困難に直面したときも
「大丈夫、君ならできる」と
励ましてくれるので、
とても前向きな気持ちになれるのです。

このように理想的な未来の自分を
イメージすることは
問題解決や夢の実現にとって
とても重要なことです。

なぜならば人は、
自分で自分の人生脚本を書いており、
「自分の人生」という名の映画の
主役を演じているからです。

当然、人生脚本を書いているのは
潜在意識です。

ですからいいことも悪いことも
自分自身の潜在意識が引き寄せた
結果なのです。

自分で書いた脚本であれば
自分で書き換えることもできます。

頭では幸せになりたい、
成功したいと思っていても、
潜在意識にあるプログラムには
「自分にはできない」と
書かれているかもしれず、
両者が必ずしも
一致しているとは限らないのです。

どちらも自分なのですが、
潜在意識の方が主導権を持っているので
理想とは反対の人生を歩んでしまうことも
あるということです。

みなさんも潜在意識に働きかけ、
セルフイメージを変えてみませんか。

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