ブログ:陰謀論が真実に!②

(前回の続き)
④ロックダウンは逆効果だった

日本では幸いにもロックダウンは
行なわれませんでしたが、
世界各国では実施されました。

その結果、16兆ドル(2400兆円)という
大災害的損失が発生したと
国際通貨基金(IMF)は発表しています。

結局ロックダウンは世界経済に
大打撃を与えただけではなく、
コロナ感染の抑制には
実質的には何の効果もなく、
かえってパンデミックを
長引かせただけという結果に終わりました。

アメリカの公衆衛生分野において
絶対的な権力を持ち、
ビル・ゲイツと共に
ワクチンビジネスを積極的に推し進めた
アンソニー・ファウチ博士でさえ、
ロックダウンが有効だという仮説は
科学的根拠がなかったことを認めています。

さらに2022年4月のテレビインタビューで
強制的なロックダウンは、
ワクチン接種を義務化するための
心理戦であったことも認めています。

⑤子供へのワクチン接種は死亡を引き起こす

2022年3月10日、
CDC(アメリカ疾病予防管理センター)は
情報公開請求に基づき
15歳未満の健康な子供が
コロナ感染症で死亡したという記録は
1件もないことを認めました。

一方、ワクチン接種した子供は
未接種の子供よりも、
何らかの原因で死亡する確率が
高いことがイギリス国家統計局の
データから明らかになりました。

データによると、
ワクチン接種した10~14歳の子供は
未接種の同年齢の子供に比べ
死亡率が28倍も高く、
15~18歳の子供の場合は、
1.82倍高いことがわかりました。

そのため、
ノルウェーやフィンランドでは
心筋炎による死亡が
コロナ感染症による死亡よりも
多くなったため、
30歳以下に対する
モデルナワクチンの接種を禁止しました。

有名な医学雑誌NEJMに掲載された
「青少年の臨床試験に関する報告書」では、
ワクチン接種をした13歳の子が
車椅子と栄養チューブが必要な
状態になってしまったのですが、
ファイザーはこの症例を「腹痛」と
報告していました。

もっともこれは、
ファイザーがワクチンの認可を
迅速に得るために行なった
数ある不正行為のひとつに過ぎません。

⑥当局はPCR検査を不適切に使用した

コロナ対策を推し進めてきた
アンソニー・ファウチ博士は、
2021年12月29日に
「PCR検査では擬陽性が多いため、
人に感染させるかどうかの判定は
できない」と言っています。

さらに死亡率を膨らませるために、
死亡者がある時点でPCR検査が
陽性だった場合は、
すべてコロナによる死亡に分類するよう
病院に勧告しています。

現在ではCDCも、
コロナによる死亡とされた人のうち
本当にコロナによる死亡だと
断定できるのは6%に過ぎないことを
認めています。

⑦コロナは武漢から発生した可能性

コロナウイルスは武漢研究所から
流出した可能性が高いということも
述べられています。

もっともこの本は、
2022年8月に発売されたものであり、
私の1月10日のブログ、
「日本にエボラウイルスが!」でも書いたように
現在アメリカ政府はコロナウイルスが
武漢研究所から流出したということを
正式見解として発表しています。

ファウチ博士は、
アメリカでの危険なウイルス研究を
武漢に移すことに関与した人物です。

当然、今回のコロナパンデミックの原因は
武漢から出ていることを
承知していたと思われます。

しかし彼は虚偽の情報を
トランプ大統領やバイデン大統領に提供、
判断を誤らせ、
コロナの起源について世界中を欺くために
様々な隠蔽工作を行なっていたことが
疑われています。

⑧ワクチンより自然免疫の方が優れている

CDCは現在、
自然免疫の方がワクチンによる免疫よりも
優れていることを認めています。

イスラエルの研究では、
自然免疫の方がワクチンよりも
耐久性が27倍高く、
様々な変異株に対しても
幅広く対処できることがわかっています。

⑨ワクチンはDNAを変化させる

CDCは当初、mRNAワクチンが
人の遺伝子に害を及ぼすようなことはないと
安全性を強調していました。

しかしその後の研究で、
mRNAワクチンが
人の遺伝子に永久的な変化を引き起こす
可能性があることがわかりました。

そのため現在CDCは
mRNAワクチンが
遺伝子を変化させないという主張を
裏付けるデータはないと
言うようになりました。

以上の9項目の事実から
パンデミック危機の最初の2年間で
CDC、FDA、NIHといった
アメリカの政府機関は
率先して「ワクチンに関する誤情報」を
垂れ流していたことがわかります。

アメリカは、
今まで陰謀論と言ってきた情報が
実は真実であったことを認めています。

一方で日本は、
厚労省などのホームページを
こっそり書き換えることはしても
これらの事実を公には発表していません。

いつまで真実を隠し続け、
それらを誤情報や陰謀論だと
言い続けるつもりなのでしょうか。

興味のある方は
RFケネディ・ジュニア著、
303の文献から判明した
「パンデミック13のひみつ」
(経営科学出版)をお読みください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.