日本にエボラウイルスが!
前回も紹介した林千勝さんと共に
井上正康先生が共同代表を務めている
「WHOから命を守る国民運動」の
ホームページを見ていたら、
とんでもないことが書いてありました。
なんと、エボラ出血熱として有名な
エボラウイルス感染が
将来日本で起こる可能性が
あると言うのです。
エボラ出血熱は一類感染症、
つまりペストなどと同様に
致死率が高く極めて危険な感染症に
分類されています。
エボラウイルスは
主にアフリカで流行するのであり
日本で流行るわけがないと
思われるかもしれませんが
実はそうではないのです。
なぜならば、
2024年3月27日に国立感染研究所は、
東京武蔵村山市にある村山庁舎の実験施設で
エボラウイルスの人化マウスへの
感染実験等をすでに開始していることを
発表したのです。
さらにその施設は
近々、都心に移転する予定に
なっています。
しかし、移転先の候補となる土地のリストは
国民の間に混乱を生じさせるという理由で
開示しない旨を厚労省は
正式に通知してきました。
ただし検討会の議事録には
厚労省や大学の研究機関のそばにあり
新幹線や空港からのアクセスがよい場所が
選ばれるようです。
そのことが念頭にあるかどうかは
わかりませんが、
昨年の6月28日の記者会見で
武見(当時)厚労大臣は
「将来、より危険な感染症が
発生する可能性が極めて高い」と
明言しています。
もし何かしらの理由で、
エボラウイルスが外部に流出したら
今回の新型コロナウイルスによる
パンデミックのような状態になります。
いやいや、そんなことはないだろうと
思っているかもしれませんが、
今回の新型コロナウイルスが
実はそうでした。
武漢の研究所から流出したことを
昨年アメリカが公式に認めました。
もちろん中国は否定していますが、
ウイルス学者の間では、
コロナウイルスのDNA配列を見る限り、
人工的な操作がなされた可能性が
極めて高いということが
当初から言われてしました。
DNA鑑定で99.9%以上の確立で
親子だと言われたら
たいていは信じます。
それと同じ理由で
99.9%以上の確率で
人工的な操作が加えられていると言われれば
これも信じてもよいと思います。
しかし日本政府もこのことについて
はっきりしたコメントは述べず、
マスコミもほとんど報じません。
ジャニー喜多川の裁判のときと同様、
マスコミはだんまりを
決め込んでいるようです。
この辺の経緯についても
トランプ大統領が就任したら
すべて明らかにすると言っているので
それを楽しみに待つことにしましょう。
それはそうと、
そもそもなぜ日本で
ウイルスの危険な研究をしないと
いけないのでしょうか。
危険な研究とは、
病原体の感染力や
致死率を高めるための研究で、
「機能獲得実験」と言われるものです。
これらの研究が
治療法やワクチン開発に
必要かどうかはわかりませんが、
生物兵器の開発には重要であることは
想像に難くありません。
アメリカでは2014年に
危険なウイルス研究に対する資金提供を
停止しました。
そのため2015年に、
アメリカ国立衛生研究所(NIH)が
武漢ウイルス研究所370万ドルを支給し、
ここでの研究をサポートしました。
そこで行なわれていた遺伝子操作で
作り出されたウイルスが
新型コロナウイルスです。
これが事故により漏れたのか、
人為的にまかれたのかはわかりません。
たとえ事故であったとしても、
今回のようなパンデミックになる可能性が
あるわけですから、
かなり危険であることには
間違いありません。
実は、この危険な研究を
ファイザー社もやっていることが
暴露されました。
実際、アメリカの非営利ジャーナリズム組織
「プロジェクト・ヴェリタス」が
「X」にアップした動画では、
ファイザーの研究者が、
「絶対に人には言わないでください」と
言いながら、ペラペラとしゃべっているのが
映し出されています。
その内容は、
ウイルスが世に出現してからでは
ワクチン開発は間に合わないで、
事前に変異したウイルスを創作し、
それに対応するワクチンをあらかじめ
用意していたというのです。
さらにファイザー社をはじめとし、
製薬企業は官僚たちの天下り先であり、
そんな企業に対して薬を監査する役人が
厳しい態度で臨むわけがないということも
言っています。
この動画は「X」で
1000万回以上再生されましたが、
YouTubeでは即バンされました。
日本語字幕がついたものが
ニコニコ動画にアップされていますので
興味のある方はぜひご覧下さい
https://www.nicovideo.jp/watch/sm42389714
いずれにせよ、
ワクチンに関連した様々な利権が
パンデミック騒動の裏側にあることが
よくわかります。
また、アメリカも日本も
なぜこの辺の事情を隠し、
国民には伏せておきたがるのかも
よくわかりました。
みなさんも一度、
林千勝著、
「プランデミックの衝撃WHOの大罪」
(徳間書店)を読んでみてください。
表には出てこない
とんでもない事実があることが
よくわかります。