ブログ:「藤江成光氏の講演会」の続き

(前回の続き)
以前にも述べましたが、
約3年間のコロナワクチンによる死者数は
過去45年間のすべてのワクチンによる
死者数よりも多くなっており、
この数は今なお増え続けています。

これに対して、
こんな疑問を呈する人がいます。

そもそも過去のワクチンと
コロナワクチンとの接種回数が
大きく違うので、
当然、コロナワクチンによる死者が
多くてもおかしくないのではという
疑問です。

実は私もこの点が引っかかっていました。
でも今回の講演でこの疑問も解けました。

ワクチンでなくなっている人は
主に65歳以上の人が多いのですが、
過去2億回接種した場合の
65歳以上の人の死亡認定者数を
比較したデータがあります。

これによると65歳以上の人が
インフルエンザワクチンを受けたのは
2012~2021年度の10年間で
1億7922万1430回でした。

一方コロナワクチンは
2021年4月~2024年3月19日の
約3年で1億9336万2873回でした。

両者ともに約2億回の接種が
行なわれていますが、
その間の死亡認定者数は
インフルエンザワクチンの4名に対して
コロナワクチンは557名です。

(参考までに今年の9月26日現在、
死亡認定されているのは全部で843人であり、
未審査の人も272人います)

同じ数のワクチンを
接種しているにもかかわらず、
コロナワクチンは
インフルエンザワクチンより
139倍もの人が
ワクチンによる死亡認定を
受けているのです。

これだけ短期間で、
過去とは比べものにならないくらいの
死亡認定者がいるのです。

一体どこを見てコロナワクチンは
安全だと言っているのでしょうか。

忘れてはいけないのは
この数は氷山の一角に
過ぎないということです。

超過死亡者数のデータを見る限り、
この100倍以上の人が
ワクチン関連で亡くなっている可能性が
あるのです。

しかしこれらの情報は
ほとんどマスコミでは取り上げません。

政府はこれらのデータの数字を
ホームページ上で公開していますが、
多くの場合、探しにくく、
かつ見づらくなっています。

例えば、ワクチンによる健康被害を認定する
審議会の報告書は以下のようになっています。
→審議会の審議資料

コロナワクチンの安全性に関しては
すぐに見つかるようになっているのに、
都合の悪いデータは、
こうして見にくくしているのです。

政府も後ろめたさはあるのでしょうが、
今のところ、こうした問題点に対しては
何ら具体的な根拠を示すことなく
「安全です」の一点張りで、
あえて問題視しようとはしません。

しかしながら、
これは明らかに過去最大の
薬害問題だと言えます。

実際、今年の8月にこれらのデータをもとに
藤江氏が記者会見の場で武見厚労大臣に
「コロナワクチンは薬害問題だと
思うのですがいかがでしょうか」と
たずねています。

違うと自信を持っているのであれば
「違います」と言ったらよいのですが、
実際には
「答えることは差し控えさせて頂きます」
と言って茶を濁しました。

多分、国も薬害問題になりうることを
十分に認識しているのだと思います。

しかし今はそれをひた隠しにし、
未だにワクチン接種を
やり続けようとしています。

ですから国民にあまり騒がれないように、
また真実に気づかないように、
不都合な情報はすべて削除し、
差し障りのない情報や
好都合な情報ばかりを流しています。

そのため、
私のようなほとんど影響力のない
一市民のYouTubeですら、
ワクチンの問題点を取り上げたら、
即座にバン(削除)されました。

それまでは、
情報統制されているという話は
聞いてはいましたが、
その実感は正直ありませんでした。

ところが、
このことがこのことがあって初めて、
国民のすべてを対象とした
情報統制がされていることを
身にしみて実感した次第です。

今も政府は監視を続け、
都合の悪い情報は
すべてデマだと決めつけ、
削除や火消しに躍起になっています。

日本も中国やソ連と似てきたなと
思うようになってきました。

ではなぜここまでして
こんなに危険なワクチンを
接種し続けるのでしょうか。

これはあくまでも推測ですが、
製薬会社からの多額のお金が
いろいろな形で政府に
渡っているからではないでしょうか。

政治にはお金がかかります。
多くのスポンサーからたくさんのお金を
もらう必要があります。

そのひとつがパーティー券です。
たくさんのパーティー券を買うというのは
影響力のある議員にお金を渡すのと
同じことです。

そのような形で助けてくれる企業に対しては
それなりの配慮をせざるを得ないのです。

当然、製薬会社は
マスコミのスポンサーにもなっているので
デメリットとなるような番組は
テレビでは放送できませんし、
今もってファイザーはワクチンの宣伝を
コマーシャルで流しています。

これはジャニー喜多川の問題と
構造は一緒です。

この世の中は権力やお金のある人が
自分らの思うように世の中を
動かせるしくみになっています。

なんとも住みにくい世の中に
なってきたものです。

一時も早く、
コロナワクチンや政治の闇の部分が
白日の下にさらされ、
国民がこの事実に気づいてくれることを
願ってやみません。

ブログ:「藤江成光氏の講演会」の続き” に対して2件のコメントがあります。

  1. いちおか より:

    医師である先生が、ワクチンに関して見解を表明されることは、とても意義があると思います。

    一方、ワクチン推進派には利権が絡んでいるとされていますが、反対派にも何らかの利権やスポンサーが絡んでいる可能性について、先生はどのようにお考えですか?

  2. holicommu より:

    反対派の利権やスポンサーに関する具体的な情報に関しては知りません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.