ブログ:まだワクチン続けるの!
前回のブログを書いていたら
ワクチンの話を書きたくなったので
今回はその話をします。
もうワクチンの無料接種も終わり、
今後希望する場合は有料になります。
ワクチンに関しては正しい情報が
ほとんど流されず、
都合の悪い情報も隠されてしまうので
多くの人はワクチンに怖さを
あまり知りません。
例えば、新型コロナが出てくる前までにも
たくさんの予防接種がされていました。
それにより健康被害を生じた場合、
予防接種健康被害救済制度というものがあり
認定されれば手当などが支給されます。
では過去にこの制度で認定を受けた人が
どれくらいいるのかを見てみましょう。
コロナ前の
1977年2月~2021年12月までの45年間で
累計3,522件でした。
一方、コロナワクチンによる認定者数は
5,526件です。
これは2021年2月17日から
2023年12月18日までの2年10ヶ月での
人数です。
現在では6,000人以上の人が認定され、
申請者数は1万人を超えました。
つまり、過去45年間の
すべてのワクチンによる被害者数よりも
約3年間の新型コロナワクチンによる
被害者数の方が多くなっており、
今なお増え続けているということです。
さらに死亡にかかわる認定件数ですが、
過去45年では151件が
ワクチンによる死亡だと認定されました。
一方、コロナワクチンの場合は
約3年で381件と
2倍以上の人が認定されています。
たったひとつのワクチンで、
それまでのワクチン被害を上回る
被害者数や死亡者数を出しているのに
極めて安全だとか健康被害は稀などと
言っているのが不思議でなりません。
なお、これらはあくまでも
認定せざるを得なかった人の数であり、
実際にももっとたくさんの方が
健康被害にあい、
また命を落としていると思われます。
なお2023年10月27日の
厚労省の発表によると、
接種後死亡者数は2.122人であり、
副反応報告者36,556人のうち、
障害を残すような極めて症状が重い人は
8,750人もいます。
もちろん接種後死亡したからと言って、
すべての人がワクチンが原因だとは
言えないかもしれません。
しかし、2,000人以上の人が
ワクチン接種後に死んでいるのに、
認定者数は400人もいないというのは
どういうことなのでしょうか。
なお、これはあくまでも
表に表われている数字です。
では実際には、
ワクチン接種で亡くなられた人は
どれくらいいるのでしょうか。
これに関しては
超過死亡者数を見ることで
ある程度推定できます。
日本の死亡者数は年々増えていますが
それは高齢化に伴う自然増の数であり、
毎年、どれくらいの人が亡くなるのかは
ある程度予想がつきます。
ところが大震災いったことが起こると、
予想外に死亡者数が増えることになり、
これが超過死亡者数になります。
例えば東日本大震災のあった2011年の
超過死亡者数は5万5,000人でした。
ワクチン接種が始まったのは
2021年2月からであり、
年末までに3回目の接種が
行なわれています。
それに伴い全国の死亡者数は
増加していますが、
まだ明かに多いという程では
ありませんでした。
しかし2021年3月から年末までは
過去のデータに比べ明らかに
死亡者数が増えました。
これは新型コロナ感染症による
死者も含まれますので、
すべてがワクチンによるものとは
断定できません。
しかし3回目以降の超過死亡者数は
ワクチンの定期接種が行なわれる度に
突然増え始めるのです。
この頃の死亡者数は
新型コロナウイルス感染症で
亡くなった人数を差し引いても
予測値を大幅に上回っていました。
厚労省も2022年には
超過死亡が12万人以上であることを
認めています。
これは東日本大震災のときの
2倍以上の人数です。
2023年も13万人以上いますので、
2年続けて説明のつかない
超過死亡を認めており、
これは2024年も続いています。
ただし、厚労省の発表では
2023年以降の超過死亡は
なかったことになっています。
なぜならば、
死亡者数の予測値が大幅に上げられたため、
予想通りの死亡者数だったことに
なってしまったからです。
こんな国民の目をごまかすような操作を
すること自体、
従来の予想をはるかに超えた死亡者数が
出続けていることを
国は認めたことを意味しています。
当初厚労省は、
コロナ感染による死亡者数の増加によると
説明していましたが
これはかなり不自然です。
以前のブログでも書きましたが、
がんでも心筋梗塞でも交通事故でも
亡くなったあとにコロナ陽性とわかれば
すべてコロナ感染症による死亡となります。
ですから発表されている
コロナによる死亡者数は
かなり上乗せされた数字になっています。
にもかかわらず、
その数をはるかに上回る死者が
出ているということは、
本人も家族も全く知らないうちに
コロナ感染症で死んだという人が
何万人もいるということになります。
これはどう考えても不自然であり、
それ以外の原因で亡くなった人が
増えたと考えるほうが自然でしょう。
一方で超過死亡は
ワクチン接種の副反応としての
結果であると考えるならば、
ある程度説明はつきます。
しかし政府は、
そこには踏み込みたくないのです。
実際、2024年6月25日の
武見厚労大臣の記者会見で
藤江成光氏が「高齢化では説明できない
日本人の謎の大量死が起きているが、
その原因について厚労省はどう考えているか」
と質問しています。
それに対する答えは
「具体的に把握するのはちょっと難しい。
(原因を)さらに詳細に解明する必要は
これ以上ないだろう」と述べています。
コロナワクチンを始めてから
原因不明の超過死亡が
毎年10万人以上おり、
今現在まで続いているというのに、
その原因究明をする気は全くなく、
このまま幕引きを図った形です。
2024年4月17日には
被害者遺族・後遺症患者合同
国家賠償請求訴訟が行なわれました。
コロナワクチンに関しては
世界中でこのような訴訟が起こっているので
いずれ国も逃げることができなくなるときが
来ると思っています。
こんな状況であるにもかかわらず、
新しいタイプのワクチンが
世界で初めて認可され、
来年の秋か冬には接種が始まる予定です。
コロナワクチンは繰り返し接種しても
感染予防や発症予防、重症化予防のどれにも
効果がないどころか、
逆にコロナ感染症以外の病気が
増加することがわかり、
世界中の国々では
途中で追加接種をやめました。
しかし日本だけが追加接種をし続けた結果、
世界一の感染者数を
記録することになりました。
こんなワクチンを
さらに日本だけで?
やり続けるのでしょうか。
一体いつになったら
このようなごまかしに
国民は気づくのでしょうか。
また興奮してきてしまったので
ここらへんで終わりにします。
あー、スッキリしました!よくぞお書きくださいました。
と、同時に
こんな政治家を選びただ大きな流れに身を委ねるだけの、自分も含めた国民ひとりひとりの愚かさに気づかないと
他でも同じことが際限なくおきています。
まずは自分から、
本当はどうあれば良いのか、そのために置かれた環境で何をすればベストなのかを深いところで感じて実行していくかな。
このブログでは生き方を教わっています。
賛同頂きありがとうございます。
わたしはワクチンを打ってませんが、
これから先も自分の頭でしっかり考えて
行動したいと思います。