ブログ:早起きのコツ①

セミナー参加者の悩みをきくと
もう少し朝早く起きられるようになり、
余裕のある朝の時間を
過ごせるようになりたいと
思っている人が結構います。

私自身もともとは夜型で朝は苦手でしたが、
20年くらい前から朝方に変わり、
以来、夜は9時に寝て、
朝は4時30頃に起きるという
早寝早起きの生活を続けています。

早起きを実現するために、
まず考えるべきは睡眠時間の確保です。

例えば朝5時に起きられるように
なりたいならば、
ショートスリーパーの人でない限り
7時間程度の睡眠時間を確保し、
夜10時には寝るようにする必要があります。

なぜならば睡眠時間を削ることは、
日中の仕事の効率を下げるだけではなく、
睡眠負債が増えることで、
健康リスクを高めることになるからです。

睡眠時間を確保するためには
当然、夜早く寝る必要がでてきます。

夜早く寝るためには、
日中の仕事の効率を高め、
早めに家に帰るための工夫が
必要になります。

多くの人は忙しいと言いながらも、
実は無駄な時間を結構過ごしています。

ダラダラとスマホやパソコンで
ニュースを見ていたり、
考え事をしながらボーッとしていたり、
自分が気づかないうちに
時間を浪費しているものです。

まず、そのような時間の存在に
気づく必要があります。

そのためには自分の一日を
どのように過ごしているか、
1週間ほど記録してみることは有用です。

いかに無駄に時間を使っていたということに
気づけるかと思います。

また集中力を維持するためには、
こまめに休息時間を入れる必要がありますし
午後に15分程度の
仮眠を取ることも有用です。

いずれにせよ、
仕事を効率的にこなすためには、
いかに無駄な時間をなくすかが
ポイントになります。

また、家に帰ってからする家事を
効率よくこなすための工夫が
ポイントとなる人もいるでしょう。

この場合も、
食事を作る、食べる、片付ける、
風呂に入るといったことを
どのようにすれば効率的に
こなせるかを考える必要があります。

人によっては
食器洗いや入浴を朝に回すことで
早く眠れるようになったという人もいます。

さらに、夜遅くになってから、
一人の時間をゆったりと過ごしたいと思い、
そこからスマホや動画を観て
ダラダラと数時間過ごしてしまう人も
少なくありません。

この場合は、
いかにこのダラダラ時間を減らすかが
ポイントになります。

もっとも夜の一人の時間を
一日のうちの
一番の楽しみにしている人もいるので
それを削るというのは
かなりハードルが高くなります。

しかし、
それが寝る時間を遅くしているのであれば
そこに切り込まない限り、
早寝早起きの実現はまずできません。

ではどうしたらよいのでしょうか。

夜の一人での楽しみの時間を
何らかの形で朝に持ってくる
工夫がひとつのポイントです。

自分が楽しみにしていることを
いかに朝の時間に
組み込むかということです。

YouTubeの動画や
見たいテレビ番組を録画したものを
朝に観るというのはよく使う手です。

もちろん、朝の自分一人の時間を使って
本を読んだり勉強したりするのもOKです。

また、早起きがしたい理由や目的を
明確にしておくことも大切です。

たんに早起きがしたいというだけでは、
まず早起きなどできません。

資格を取るために
朝の時間を利用して
集中的に勉強したいというのも
立派な目的です。

以前読んだ本には
子供を8時に寝かしつけると同時に
自分も一緒に寝てしまい、
毎朝2時に起きて勉強し、
いろいろな資格を取ったという人もいました。
「朝2時起きで、なんでもできる」??)

まあ、ここまで極端ではなくても、
工夫次第では
朝に自分の時間を確保することは
十分に可能です。

その際、目的が明確であり、
その実現に向けての意識が高ければ高いほど
早起きができる可能性も高くなります。

ただし最初は、
そこまで高尚な思いで取り組まなくても
よいかと思っています。

韓流ドラマを見たいとか、
仕事前に喫茶店に行き、
モーニングをゆっくり
楽しみたいといったことが
目的でも全くかまわないのです。

結果として早起きができれば、
先ずはそれで十分です。

早起きが習慣化してくれば、
その時間をもっと有効利用したいと
思うようになります。

その段階になって初めて、
ビデオを観る時間がもったいないので
勉強する時間に利用しようと
思うようになったらそれでよいのです。
(続く)

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