現在、ゴールデンウィークの真っただ中ですが、
緊急事態宣言が出されているため、
どこにも行くことができず、
仕方なく、自宅や医局で
おとなしくしている今日この頃です。

このブログもGWということで、
今週はちょっと遊ぶことにしました。
暇な人?はお付き合いください。

これは最近撮れた貴重な写真です。
我が家のリビングでのワンショットです。

「何見てん?」といった顔でこちらを見ているのが
10か月を迎えた孫のイクトで、
その後ろに佇んでいるのが
12歳(多分それくらい)の愛犬クーです。

この写真を見て、イクトの母親に
「太っていた頃の松村邦洋に似ているね」
と言ったら、
「サザエさんに出てくるカツオに
似ていると言われたときよりもショックかも」と
言われてしまいました。

それにしても、この写真は貴重なのです。
今や、ハイハイをして部屋中を動き回るイクトは、
クーにとっての天敵です。

ですから、イクトが近づいてくると、
スーッと逃げるので、
なかなかツーショットが撮れないのです。

クーをエサで釣り、イクトの近くにおびき寄せ、
100枚以上の写真を撮り続け、
ようやく撮れたのがこのショットです。
(写真を撮ったのはもちろんイクトの母親です)

そんなクーも少しは慣れ、
また、危害を加えられるようなことはないだろうと
高を括っていたようでしたが、
そんな一瞬のスキをついて、
イクトがクーに襲いかかった瞬間が下の写真です。

もろにつかまれてしまいました。
その後どうなったかわかりませんが、
子供はやはり油断大敵です。

後日、家族みんなで夕食を食べていると、
突然、クーの「キャン!」という
鳴き声が聞こえました。

どうしたんだろうと思ったら、
どうも、妻から食事のおこぼれをもらいに
テーブルの横に来ていたクーの耳を
イクトが何の前触れもなく
いきなり引っ張ったのが原因でした。

やはり1歳くらいの子供は
何をしでかすかわからないので怖いです。

またこんなこともありました。
私は毎晩、ビールを飲むのですが、
その、美味しそうにして飲んでいる姿を
イクトはいつも、じっと見つめているのです。

多分、「僕も早くビールが飲みたい!」と
思っているんだと思います。

そこで、あるとき抱っこをしたイクトに、
ビールの泡だけでもなめさせてあげようと思い、
グラスを口元に持っていったのです。

すると、そばにいた母親に、
「イっ君、まだダメよ」と、
あたかも、イクトに言っているかのようにして、
実は私に対して「そんなことしないで下さい!」と
暗に忠告をしているのは明らかでした。

私も、これにはちょっと反省しました。
やはり、母親のいない時に
こっそり飲ませるべきだったと。

残念でしたが、その時はあきらめ、
「今はまだ飲ますわけにはいかないけど、
幼稚園に入ったら一緒に飲もうね」と言ったら、
「イっ君は二十歳までは飲めないからね」と、
これまた母親に、
それとはなしに注意されてしまいました。

でも、イクトが二十歳になったときには
私はすでに80歳であり、
生きている保証はどこにもありません。

確かに、母親の言うことは正論です。
でも私には命がかかっているのです。

ですから両者の意見を尊重し、
せめて、イクトが中学生になるまでには
一緒に酒を飲もうと、
この時、一人、心の中で固く誓いました。
もちろん、母親には秘密で、です。