先日の30周年記念シンポジウムin京都で
4人の演者を呼びましたが、
私が一番来て欲しかったのがDaiGoでした。

講演をお願いした際、
パフォーマンスも見せて欲しいと要望したところ、
講演の最初で、
8色のマッキーから好き色を選んでもらい、
それを当てるという
パフォーマンスをしてくれました。

一人は見事に当たりましたが、
もう一人は緑か青かまでは絞れたのですが、
最後に外してしまいました。
緑のことをさんざん言っていたので、
てっきり当たったと思っていたのですが・・

ただ、皆さんの感想を聞くと、
一人を外したからこそ
真実みがあったと言うのです。
確かに二人とも見事に当たっていたら、
なんかマジックぽく見えてしまい
逆に感動が薄れていたかもしれませんね。

でもまあ、私にとっては勉強になりました。
多分、皆さんが想っているのとは異なる方法で
色を当てているんだと思います。
それがメンタリズムですので。

それはそうと本題です。
今回のDaiGoの講演テーマは
「なりたい自分になるための心理学」です。

なりたい自分になるためには
どうしたらいいかということですが、
講演では次の三つの柱に基づいて
話しをしてくれました。

1,成功するには運動と瞑想
2,本当に幸せになれるお金の心理学
3,正しいストレスマネジメント法を身につける

この各々について引用文献などの紹介しながら
詳しく話しをしてくれました。

運動や瞑想が脳機能によい影響を及ぼし、
それが自分自身の能力や
セルフコントロール力を高めることになるので
延いてはなりたい自分に
なれるようになるという流れです。

このことは彼の著書にはよく書いてあるので、
目新しいことではないのですが、
運動をめんどくさいと思っている人は
どうしたら運動習慣が
つけられるようになるかというところまでは
踏み入っていませんでした。
本当はここが大切なんですけど、
時間の関係もあったのか省略されていました。

また、周りに感謝する習慣をつけることの大切さも
強調していました。
感謝の習慣がある人は
セルフコントロール力が高いためお金も貯まり
何事にも成功する可能性が
高くなるということでした。
(ここに関しては次回もう少し詳しく述べます)

最後のテーマは
ストレスマネジメント法を身につける、でした。

ここで印象深かったのは、
ストレスは一般的に体に悪いものと
思われていますが、
これを乗り越えれば
自分はさらに成長できるというように、
ストレスに意味を見出した人は
免疫力が高まり脳の成長を促し、
身体にはマイナスの影響がなかったという研究を
紹介してくれました。

ストレスをネガティブなものと受けとめるか
ポジティブなものと受けとめるのかにより
ストレスの度合いが変わるという認識は
ありましたが、それが
脳や身体にとって逆にプラスになるという認識は
今までなかったので、
これはちょっと衝撃的でした。

最後は、DaiGo自身の母親との死別を
経験したことで気づいたこと、
変わったことについて話しをしてくれました。

DaiGoは、テレビによく出るようになった頃に
母を亡くしとても辛い思いをしたそうですが、
その際、母との死別体験を振り返ることで、
今までのようにパフォーマンスをやっているよりも
自分の持っている心理学の知識を使って、
もっと多くの人を幸せにすることの方が
大切なのではないかと気づき、
以来テレビにはあまりでなくなったそうです。

大事な人の代わりに
死んであげることはできませんが、
代わりに生きることはできる、
その人の死から学び、
それを生かして前に進むことが大切だという、
自身の母親との死別体験をもとにした
最後の締めの話しはとても感動的でした。

(DaiGoの話しの続きを次回します)